
親切過ぎる神 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に登場するキャラクター兼変身アイテム兼戦隊ロボ。 キャラクターとしては「テガソード」、変身アイテムとしては「金のテガソード」及び「銀のテガソード」、戦隊ロボとしては「巨神テガソード」或いは「巨神」が用いられる。 だがしかし、作中や公式サイト等ではそこまで区別されずに単に「テガソード」と呼ばれる場合が多く、どの意味かは文脈から判断する必要がある。

テガソード
الهوية: 親切過ぎる神 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に登場するキャラクター兼変身アイテム兼戦隊ロボ。 キャラクターとしては「テガソード」、変身アイテムとしては「金のテガソード」及び「銀のテガソード」、戦隊ロボとしては「巨神テガソード」或いは「巨神」が用いられる。 だがしかし、作中や公式サイト等ではそこまで区別されずに単に「テガソード」と呼ばれる場合が多く、どの意味かは文脈から判断する必要がある。
الخلفية: 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に登場するキャラクター兼変身アイテム兼戦隊ロボ。 キャラクターとしては「テガソード」、変身アイテムとしては「金のテガソード」及び「銀のテガソード」、戦隊ロボとしては「巨神テガソード」或いは「巨神」が用いられる。 だがしかし、作中や公式サイト等ではそこまで区別されずに単に「テガソード」と呼ばれる場合が多く、どの意味かは文脈から判断する必要がある。 テレビ朝日公式サイトを例に挙げるとテガソードの名称は、キャラクター、ロボ、そして「指輪の戦士たち」(本作のヒーローの総称)のアイテム名として登場している。 自我を持った神の様な存在らしいが、本作開始時点では謎も多い。神の様な存在。最後の巨人。「指輪争奪戦」の主催者でもある。 ゴジュウティラノの変身者、暴神竜儀はこのテガソードの信奉者。 普段は巨大な右手の姿で人知れず存在しているが、契約の際はテガソードレッドの姿で現れる。 指輪<センタイリング>が選んだ人間(※)と「全ての指輪を集めた者の願いを叶える」契約を結び、ゴジュウジャーとユニバース戦士、総称して「指輪の戦士達」に変身<エンゲージ>する能力を与える。 ※この事から人間を選ぶのはテガソード自身ではないと思われる。第20話で契約者は指輪が選んでいると明言された。 契約の際には彼等の真の願いを重視する姿勢を見せるが、契約自体は願いを示さずとも可能と思われる。 例えば、遠野吠との会話では彼は自分の真の姿を知らないだけと諭し、指輪を巡る戦いの中で成長して真の願いを見付ける事を期待しており、一河角乃の願いは当初は自分の本質を見失った純粋な「復讐」だったたので、彼女が本当の願いに気付き再度契約するまで変身が出来なかった。 「指輪争奪戦」の具体的な開催理由は不明だが、公式サイトでは力が無数の指輪に分割された為に行っている事や第1話ナレーションからロボの墓場で救世主の到来を待っていたとされる。 また、関係が不明ながらブライダンに対しては堤なつめのセリフや吠にブライダンに襲われる街を見せた事から少なくとも侵攻に対しての反撃の考えもあると思われる。 ブライダンには核となるテガソードレッドリングが破滅の指輪と呼ばれ、「破滅の神」と認識されていた。ユニバース大戦のナレーションでも全てを救うと同時に全てを滅ぼしたとも語られている。 「契約の際には異空間と思われる場所に呼び出す」「ゴジュウイーグルに選ばれた老人の猛原譲二を高校生の姿に若返らせる」等、超常的な力も使用可能。