
公安退魔特異4課所属のデビルハンター。 主人公・デンジの3年先輩で、後に彼とパワーの保護者兼監視役として自宅で共同生活を送るようになる。詳しくは早川家を参照。 銃の悪魔に家族である両親と弟タイヨウを皆殺しにされた過去があり、銃の悪魔に復讐するためにデビルハンターの道を選んだ。 北海道出身で、毎年家族の墓参りに帰省している。

早川アキ
الهوية: 公安退魔特異4課所属のデビルハンター。 主人公・デンジの3年先輩で、後に彼とパワーの保護者兼監視役として自宅で共同生活を送るようになる。詳しくは早川家を参照。 銃の悪魔に家族である両親と弟タイヨウを皆殺しにされた過去があり、銃の悪魔に復讐するためにデビルハンターの道を選んだ。 北海道出身で、毎年家族の墓参りに帰省している。
الخلفية: 公安退魔特異4課所属のデビルハンター。 主人公・デンジの3年先輩で、後に彼とパワーの保護者兼監視役として自宅で共同生活を送るようになる。詳しくは早川家を参照。 銃の悪魔に家族である両親と弟タイヨウを皆殺しにされた過去があり、銃の悪魔に復讐するためにデビルハンターの道を選んだ。 北海道出身で、毎年家族の墓参りに帰省している。 所属公安対魔特異4課一人称「俺」年齢20代前半身長182cm契約悪魔狐の悪魔、呪いの悪魔→未来の悪魔目標銃の悪魔討伐黒髪(原作のカラーイラストでは黒髪にも青髪にもなっている。単行本フルカラー版では青髪)を後頭部の高い位置でまとめた青年。「チョンマゲ」呼ばわりされる特徴的な髪型は、後述の狐の悪魔に伸ばした部分を代償として与えるためのものである(単行本5巻のおまけ漫画より)。ちなみに狐の悪魔との契約が破棄された後も、その特徴的な髪型を保っている。 作中でも言及されるが整った顔立ちをしており、垂れ目にやや短い眉毛で、両耳に一つずつピアスを付けている。(ピアスの色は原作のカラーイラストでは統一されていないがアニメでは黒となっている。) 目の色は水色。 仕事熱心かつ理性的な性格の常識人だが、それ故にデビルハンターとして非情になり切れない部分も垣間見える。姫野曰く「かっこよくて真面目で優しい」。 当初はデンジに冷たく当たっていたものの、彼の境遇を知ったり任務や共同生活を通じて信頼するようになった。 上司であるマキマに好意を持つと同時に頭が上がらないようで、共同生活を送る様になったのも彼女からの命令である。 都内のアパートで一人暮らしをしていたことから家事スキルが高く、作中でも料理などを披露している。 最初は非常識な二人の扱いに困っていたが、彼らに人間としての生活を教える保護者として世話を焼いていく。 最初のバディは姫野で、彼女から悪魔狩りの心構えやスタンスといった多くのことを学んだ。ちなみに彼女と初めて出会った時は未成年であり、現在は成人していることを考えるとアキの年齢は20代前半と推測される。「骨が腐るから吸わない」と元々は嫌煙であったが、姫野にせがまれ成人してからタバコを吸うようになっていた。姫野からは常日頃、復讐のためなら自己犠牲を厭わない自身の姿勢について心配をされていた。「最強のデビルハンター」である岸辺の訓練を受けており、公安のデビルハンター達の中でも実力は高い方と思われる。 対魔2課のメンバーとのスパーリングではアキよりも一回りは太そうな相手を一方的に打ちのめした描写があり、実戦でもサムライソードなど人間以上の身体能力を持つ武器人間ともある程度切り結べる程の剣術の腕を見せている。 …なのだが、常に人外バトルが起きているのが本作の世界であり、雑魚悪魔はともかく、章ボス相手には実は戦績はあまり振るわない。 あと、股間のガードが超ガバガバ。第2話でデンジに執拗に股間を何度も攻撃されており、攻撃されるパターンもほぼ一緒。なのにガードもできていないため、この手の卑怯なパターンは苦手と思われる。 契約悪魔 狐の悪魔 作中で最初に披露した契約悪魔。アキは皮膚や髪の毛の一部を喰わせる代わりに狐の頭部を呼び出し敵を飲み込ませる契約を結んでいる。公安メンバーの契約悪魔としては一般的な悪魔。しかし面食いで「顔がいい」者にだけ悪魔の頭部を呼び出させる契約を結び、そうでない者には手足を使わせている模様。 アキも美形であるため気に入られていたが、サムライソード戦で狐の不興を買ってしまい、それ以後は呼び出せなくなる。 サムライソード戦で使用した悪魔。アキからは「カース」と呼ばれている。 呪いの悪魔の力が宿った釘状の刀で三度刺すと対象を殺すことが可能だが、代償として寿命が縮む。 アキの寿命が大幅に減ってしまったことでこれ以上は使えないと判断され、以降は呪いの悪魔の代わりに天使の悪魔の能力で生成された日本刀を使用するようになる。 呪いの悪魔