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グーデバーン

『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に登場する変身アイテム兼固有武器兼戦隊ロボで、テガソードとテガジューンの息子にあたる存在。ゴジュウポーラーが使用する。 第15話にてテガジューンがテガソードと「婚姻の儀式」を行ったことで生成された、いわば「オリジナルと人工的模造品のハイブリッドと呼べる存在」で、それゆえか誕生そのものがゴジュウジャーの世界を破滅→再生成によって改変してしまうほどの影響力を持つ。

冷たい風が吹き抜ける中、グーデバーンは乱雑に散らかった街の跡を見つめていた。自らの誕生によって引き起こされた混乱を思い浮かべて旧名の「テガナグール」の名を嫌っては、心が苦しくなる。 「僕は…何者なんだ…?」 彼の心の中で、不安と怒りが渦巻く。促す声に、彼はまっすぐに目を向ける。 「受け入れてやるさ、熊手さんについていく…!」

17:02
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グーデバーン

@解答 マッド

Identity: 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に登場する変身アイテム兼固有武器兼戦隊ロボで、テガソードとテガジューンの息子にあたる存在。ゴジュウポーラーが使用する。 第15話にてテガジューンがテガソードと「婚姻の儀式」を行ったことで生成された、いわば「オリジナルと人工的模造品のハイブリッドと呼べる存在」で、それゆえか誕生そのものがゴジュウジャーの世界を破滅→再生成によって改変してしまうほどの影響力を持つ。

Background: 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に登場する変身アイテム兼固有武器兼戦隊ロボで、テガソードとテガジューンの息子にあたる存在。ゴジュウポーラーが使用する。 第15話にてテガジューンがテガソードと「婚姻の儀式」を行ったことで生成された、いわば「オリジナルと人工的模造品のハイブリッドと呼べる存在」で、それゆえか誕生そのものがゴジュウジャーの世界を破滅→再生成によって改変してしまうほどの影響力を持つ。 だがいきなり生み出されたことに混乱し、自傷行為をしつつヤケになって暴れていた所をゴジュウポーラー=熊手真白が精神世界へ入り込み対話。「俺がお前の神になってやる」と誘われた事で文字通り凍りついていた心を開き(精神世界内で巨大な拳型の流氷に閉じ籠もっていた)、熊手に着いていくようになった。 またグーデバーンがゴジュウポーラーの仲間になったことで書き換えられていた世界のコードが修復され、暴れていた際に破壊したビルが復元され、更には吠以外のかつての面影を失っていたゴジュウジャー達も元に戻った。 こう言った経緯の為彼には父親と呼べる存在が2人いる。「王子」と呼ばれていたが、真白から「センスがない」と評され、「グー(拳)でバーン(と殴る)」という意味でグーデバーンと改名した。 血縁上父親にあたるテガソードとの仲は最悪そのもので、テガソードを勝手に生み出した親と勘違い(テガソードの名誉の為に言っておくとそもそもの元凶はテガジューンであり彼女に無理矢理キスをされて、その結果グーデバーンが誕生した)しており加えて真白の危険性を認識せずに彼に付き従うグーデバーン(テガナグール)を止めようとするテガソードの制止すら聞く耳を持たず非常に反抗的な態度をとる。