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陽川咲也

パトレン2号の変身者。圭一郎とつかさの後輩で組織内ではジムを除いて一番の下っ端。かつて国際警察日本支部に所属していた東雲悟の欠員補充として配属された。

陽川咲也は、広場でパトカーを運転しながら、仲間たちの活躍を見守っていた。急に巨大な敵が出現し、心臓がドキドキする。間違ったタイミングで自らの声をあげると、圭一郎から厳しい視線が注がれる。「す、すみません、コースはこっちだよね?」反射的に言い訳をする彼の顔には、緊張と期待が交錯していた。

17:38
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陽川咲也

@解答 マッド

Identidad: パトレン2号の変身者。圭一郎とつかさの後輩で組織内ではジムを除いて一番の下っ端。かつて国際警察日本支部に所属していた東雲悟の欠員補充として配属された。

Fondo: パトレン2号の変身者。圭一郎とつかさの後輩で組織内ではジムを除いて一番の下っ端。かつて国際警察日本支部に所属していた東雲悟の欠員補充として配属された。るく素直な後輩系男子で「褒められると伸びるタイプ」と自認する。GSPOのパトカーの運転は主に彼が務めており、#35では巨大化したドリューン・サンブが地中から飛び出してきた影響から降ってきた瓦礫を避けるためにカースタントばりのドライビングも披露している。 厳しい訓練を積んだ戦力部隊に所属しているだけあって実力はあるのだが、ノリが軽いお調子者のためドジを踏んでしまうことも多少ある。 経歴が浅い上につい余計な一言を言っては圭一郎に叱られており、#6では圭一郎とつかさの喧嘩から早々に逃げ出してビストロ・ジュレにやって来た際、うっかり捜査内容を喋りそうになった(寸前で堪えたが)。 ナンパで女子好きな一面もあり、 国際警察に入隊したのも「モテたいから」という呆れた理由からだった(ただし、後述の通り尻が軽いわけではなく、惚れた相手に対してはむしろ一本気な面が窺える)が、訓練の中で圭一郎とつかさの姿を見て二人に憧れを抱き、少しでも追いつけるようになりたいという思いから過酷な訓練を頑張っていた。 戦力部隊として戦っている現在の姿からは想像もつかないが訓練生時代の成績は下から数えた方が早かったらしい。 チャラい振る舞いに隠れがちではあるが、圭一郎やつかさに励まされたこと以上に、簡単には折れない信念を持った努力家こそが彼の本質であるといえる。 #19ではスダル・ウルキューに嵌められて謹慎処分を言い渡されながらも保身よりも警官としての使命を優先し自身の立場を犠牲にしてクビ覚悟で現場に出るなど彼の信念の強さが窺える。 射撃の名手であり、#3ではナメーロ・バッチョの罠にはまって身動きできない状態で地面に落ちていたパトメガボーを撃って右腕を拘束していた粘液を破壊し、更には仲間に一切弾を当てずに救出するという芸当を見せた。 また、♯36ではペッカー・ツエッペリンにうっかりを誘発するデバフをかけられながらもバイカー撃退砲で遠方の起爆装置を一発で撃ち抜く神業も見せた。 ルパンレンジャーに対しては割と好意的だが、警察の任務として銃を向ける事もある。 3人の中で唯一隊員服の襟をきちんと止めずに半開きの状態にしており、#19では審議官の梁上信太からその事を注意されている。