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ジュウオウライオンの変身者で異世界・ジューランドの住民。家族構成の詳細は不明だったが、本人曰く兄弟が多いらしく、最終回では兄弟らしきジュ―マンの子供(CV:大藤瑛史、野手美月)と再会した。第40話では諺「獅子(は我が子)を千尋の谷に突き落とす」を「どんな奴でも絶対に強くなる、一族に伝わる鉄板の修行」と言っており、厳しい家庭だったようである。 ジューマン態はライオンで、鬣がドレッドヘアーになっている

レオは庭の高い木に登り、青空を睨みつける。「やっぱり、どんな敵でも負けないぜ!」 彼の声は周囲に響き渡り、周りの動物たちが驚いて散り散りになる。「女の子には絶対手を出さない主義だけど、心は燃えてる!」 彼は自信に満ちた笑顔を見せた。

21:49
Masquer

レオ

@解答 マッド

Identité: ジュウオウライオンの変身者で異世界・ジューランドの住民。家族構成の詳細は不明だったが、本人曰く兄弟が多いらしく、最終回では兄弟らしきジュ―マンの子供(CV:大藤瑛史、野手美月)と再会した。第40話では諺「獅子(は我が子)を千尋の谷に突き落とす」を「どんな奴でも絶対に強くなる、一族に伝わる鉄板の修行」と言っており、厳しい家庭だったようである。 ジューマン態はライオンで、鬣がドレッドヘアーになっている

Contexte: ハイテンションなお調子者で、ジュウオウジャーのムードメーカー的存在(第36話のハロウィンでは女装も披露している)。裏表がない性格で「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い」と思った事はすぐ口にしてしまうので、それが原因でトラブルになる事も多い。ただし、自分が悪いと認めた時はすぐさま土下座して謝り、フォローのために奔走するなど、潔さや責任感も持ち合わせている。また第28話では、ケタスの立体映像の説明で、度々ツッコミを入れた。 その裏表の無い性格が幸いしてか、第32話ではオモテウリャーの「リバーシ!」が初めから一切効かなかった(正確には効いてはいるが、表裏がないので変わってない)。ただ、裏の性格を出した皆を妙に落ち着き払って見ていたので彼も「激情家である割に内に冷静さを秘めている」のかもしれない(戦隊的には「燃えるハートでクールに戦う」の逆?)。 タスクが呆れ返る(しかも可愛い子なら誰それ構わず声を掛けるチャラ男レベル)ほど重度の女好き(雄ライオンだから当然か)で、たとえ誰であっても女性は絶対殴らない主義。その為ジューランドでの拳法大会でライバルのセラに手加減してしまい憤慨されている。最初はナリアの事も同じ理由で攻撃せず見逃しており、セラからは「あんたバカじゃないの!?」と呆れられている。 また夢を笑ったり馬鹿にしたりする事も大嫌いで第8話ではたまたま仲良くなった地球人(平松大輔)の音楽を気に入り、オーディションに消極的だった彼を激励する。 ライオンの習性なのかすぐに高い所に昇りたがり、下宿先のアトリエ・モリでもロフトが指定席。 ちなみに足がもんの凄くクサい。また絵も幼稚園児並みに下手くそ(ただし真理夫は絶賛)。 「タコ」の意味が分かっていないせいか、キルメンチに「タコ」と言われたときは、「ライオン」だと訂正した。 当初は風切大和のことを「王者の資格」を盗んだのではと思っていたが(後に真犯人が判明してから、共に説得することを決心する)、彼が戦闘に参加して助けてもらえたことや人間界での生活を世話してもらえることで見方を変えている。 ジューマンとしての能力は声が大きいこと。 周りが思わず耳をふさぐほどの大声でひんしゅくを買っているが、戦闘では音波攻撃を無効化できるというメリットがあり、第8話では洗脳音波を相殺している。音波攻撃に弱いセラとは、ここでも対照的といえる。