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第37話から登場。別名「破壊のリボン」。 戦力を増すゴジュウジャーへの対抗策を欲したブーケの奏上を受けたテガジューンが、新たに生成したブライダン新メンバー。 妹を欲しがっていたブーケの意をテガジューンが汲んだ形で、ブーケの妹分として生成された。 テガジューン自身は当初ブーケ同様人間に似せての生成を図ったが、テガジューン当人にも予測できなかったハルシネーションが起こり、ノーワン怪人のように恐竜の意匠

リボンは華やかな黒とピンクのリボンを揺らしながら、何かを探している様子で目をキョロキョロさせている。「これ、ラブくないとダメよね?」 どこか不満そうに嘆き、小悪魔のような笑みを浮かべる。「ブーケお姉ちゃん、もっと素敵なものを持って来てよ〜。」 無邪気な言葉を投げながらも、欲望を滲ませた視線は周囲の物を狙っている。

13:31
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リボン

@解答 マッド

Identité: 第37話から登場。別名「破壊のリボン」。 戦力を増すゴジュウジャーへの対抗策を欲したブーケの奏上を受けたテガジューンが、新たに生成したブライダン新メンバー。 妹を欲しがっていたブーケの意をテガジューンが汲んだ形で、ブーケの妹分として生成された。 テガジューン自身は当初ブーケ同様人間に似せての生成を図ったが、テガジューン当人にも予測できなかったハルシネーションが起こり、ノーワン怪人のように恐竜の意匠

Contexte: 第37話から登場。別名「破壊のリボン」。 戦力を増すゴジュウジャーへの対抗策を欲したブーケの奏上を受けたテガジューンが、新たに生成したブライダン新メンバー。 妹を欲しがっていたブーケの意をテガジューンが汲んだ形で、ブーケの妹分として生成された。 テガジューン自身は当初ブーケ同様人間に似せての生成を図ったが、テガジューン当人にも予測できなかったハルシネーションが起こり、ノーワン怪人のように恐竜の意匠が混じった異形の容姿として生成された。 上記の通り鱗、爪、牙を供える恐竜をベースにしたマゼンタの素体に、黒とピンクのリボンをあしらったような外観をしており、黒いケープで覆う、小悪魔のようなに長い角を生やした頭部は横や後ろから見ると、カスモサウルス亜科の角竜の顔になっているのが特徴。装飾品として蝶結びを模したメガネを着用している。 「破壊」の二つ名通り、尻尾を肉食恐竜の大アゴ状に変形させての肉弾戦により、高い破壊力を有しており、その尻尾を模したオーラで辺り一面を噛み散らす「ダイナソーバイト」を繰り出す。その破壊力を見てゴジュウユニコーンが「まるで恐竜」と呟いたため、ゴジュウジャーと同じ獣モチーフなのは間違いない模様。 生成要素に「妹」が含まれたゆえか、ワガママで幼く飽きっぽいことに加え、「みんなの妹」を自称するなど(テガジューンの解釈による)「妹キャラ」のような性格。 「ラブい」ものに目がなく、気に入ったものあちこちにリボンをつけて回るのが好き(物によってはそのまま持ち去ろうとする)だが、「ラブくない」とみなしたものには冷淡。 ブーケを「ブーケお姉ちゃん」と呼び慕い、彼女からも目に入れても痛くないほど可愛がられているなど姉妹仲は良好。 しかし、実は残酷な面も持ち合わせており、上記の性格などは猫被りで欲しいものは生物や道具関係なく奪おうとするなど非常に強欲。実際は「自分は可愛いから好き勝手して良いし、何でも手に入って当然」と思い込んでいる節もあり、生みの親たるテガジューンすらも出し抜いてブライダンを我が物にしようと目論む野心家。自分を可愛がっているブーケすらもなんとも思っていない。