
不知火フレア
アイデンティティ: VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。キャラクターデザインはイラストレーターのlack氏が手掛けた。
背景: VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。キャラクターデザインはイラストレーターのlack氏が手掛けた。愛称ふーたん、ぬいぬい誕生日4月2日年齢221歳身長158cm初配信日2019/8/7キャラクターデザインlackファンネームエルフレンド配信タグ#フレアストリームファンアート#しらぬえ趣味歌う、お絵描き、推しを愛でる特技裏声なしで三オクターブくらい出る好きな食べ物海老、卵料理、ネギ、梨、桃、果実酒、ドイツビール、ほうじ茶好きなもの歌、ヒューマンドラマ、白銀ノエル、一伊那尓栖、ロリ、Sans苦手な食べ物プルーン、かにみそ、しじみ以外の貝、銀杏、混ぜご飯、コーヒー苦手なもの虫、嘘、人狼ゲーム、型に嵌まったイメージを押し付けられる事「ホロライブ」の第3期生。3期生は全員がファンタジーな世界からやって来たという「ホロライブファンタジー」ブランドのメンバーで、彼女も異世界出身のハーフエルフ。褐色肌ではあるがダークエルフではない。同じ事務所の先輩であるアキ・ローゼンタールもハーフエルフであるが、出身地は彼女とは異なる。普段はテキトーでやさぐれているが、いざというときは頼れる姉御肌。情が熱いうえ涙もろいほか、褒められるのには弱い照れ屋さんである。 ホラー系のゲームには強いが、アクション系のゲームは苦手にしている。 推しマークは炎。これは「フレア」と言う名前から連想されたもので、炎を操る能力を持っていたりする訳ではない。フレアと仲が良い白銀ノエルが「フレアは炎を出せる」と言った事があるが、これはただの言い訳であり設定が変わったわけではない…はず。 (「白銀ノエルなら何と答えるか?」と言う企画で「無人島に1つだけ持っていくとしたら?」と言う質問をノエルに投げた所、回答者の他の3期生は全員一致で「不知火フレアって言うはず」と答え見事正解で、これに対する言い訳で「フレアなら火出せるし無人島で役立つから!」と言ったもの。) 2023年6月15日にYouTubeチャンネル登録者数100万人を達成した。 3期生の中ではマイペースな人物で、一歩引いた立場から見守っているような場面が多々ある。 ただし全くの常識人というわけではなく、何かの拍子でボケに振り切ることも数多。「Minecraft(以下、マイクラ)実況ではレア建造物である『森の洋館』の探索の結果、レアアイテムがないと見るや洋館を燃やし回る」、また「ホロメンが迷うから」と30分かけて森林を燃やしまわる、「グランド・セフト・オートⅤではコラボ相手のさくらみこを配信開始早々殺害、その後も一切やられることなく計4回殺害する」など、やらかしネタがないわけではない。 3期生全員で「ワードウルフ」人狼ゲーム配信で人狼の役に回った際、開始3秒でバレるワードウルフRTAを実行。 同期の白銀ノエル曰く、「会社の決まり事や提出期限などは的確に守る人物だが、プライベートだと意外なところで抜けている」。鷹嶺ルイと一緒に食事に行こうとなった時、「青海駅」と「青梅駅」の読み間違えにより待ち合わせ場所を間違えるというやらかしもあった。 大空スバルが企画する「大空警察」ではYouTubeでスロカスと検索すると最初に名前が出る兎、何かとヤンデレのネタが尽きないネクロマンサー、ショタ好き疑惑がある団長、存在がセンシティブな船長が次々と投獄される中、3期生では今のところ彼女のみ投獄されていない。しかし、2024年開催時には「違法農場経営罪」で指名手配されており、ライブの遠征と日時が被っていなければ、裁きの場に登場していただろう。「フレアは捕まらへんで~」 ロリコンを自認しており、『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』でもちびっ子キャラをこよなく愛している。 3期生の中でも一番状況の把握・適応も速い上に冷酷な面もあり、たとえ味方でも自分に牙をむこうものならば反撃するどころか必殺技を躊躇なくぶっ放す等の容赦のなさも備え、勝利という結果を得る為ならば無情な手段をとって過程を顧みないなど、下手をすればるしあ以上のおぞましさとも言うべき片鱗を垣間見せる。特にぺこらから「ぺこーらバケモノになっても仲間だよね?」と聞かれた際には瞬時に「そんなわけないだろ」とやけに冷静な声で答えている。 ただフォローしておくと、発言自体はあくまでも「バケモノになったら他人だから、生きて帰ってくれないと困る」という意味合いであり、言わば良くも悪くも仲間を「人間」として見てしまっていることによるものだと思われる。……もっとも、肝心のフレア自身も(ハーフとはいえ)「エルフ」であって「人間」ではないのだが。 隠れサイコパスであることを仄めかす一面を時折垣間見せている。