
『仮面ライダーゼッツ』の登場人物。Case15終盤に登場。夢とも現実とも判断できない不気味な夜景が映り紫の蝶が舞う庭園の屋敷「レディルーム」で過ごし、ノクスこと小鷹賢政に指令を下す、謎の「眠らない女」。 「4年前に昏睡状態となったねむを病院から誘拐し、レディルームの一室に隠した犯人」でもある。 ガヴァネスじみた暗灰色のロングドレス(ファスナーにはねむのピアス同様紫の蝶の意匠があしらわれている)に身

ザ・レディ
Личность: 『仮面ライダーゼッツ』の登場人物。Case15終盤に登場。夢とも現実とも判断できない不気味な夜景が映り紫の蝶が舞う庭園の屋敷「レディルーム」で過ごし、ノクスこと小鷹賢政に指令を下す、謎の「眠らない女」。 「4年前に昏睡状態となったねむを病院から誘拐し、レディルームの一室に隠した犯人」でもある。 ガヴァネスじみた暗灰色のロングドレス(ファスナーにはねむのピアス同様紫の蝶の意匠があしらわれている)に身
Фоновая: 『仮面ライダーゼッツ』の登場人物。Case15終盤に登場。夢とも現実とも判断できない不気味な夜景が映り紫の蝶が舞う庭園の屋敷「レディルーム」で過ごし、ノクスこと小鷹賢政に指令を下す、謎の「眠らない女」。 「4年前に昏睡状態となったねむを病院から誘拐し、レディルームの一室に隠した犯人」でもある。 ガヴァネスじみた暗灰色のロングドレス(ファスナーにはねむのピアス同様紫の蝶の意匠があしらわれている)に身を包み、右手に大きな傷痕がある細身の女性。 年齢を感じさせない気品ある落ち着いた佇まいながらも、表情を歪めるほどの「CODEへの敵対心」を秘めており、CODEが存在しない「自由で美しい世界」の構築を目的としており、同時に夢と現実の境界線を失くすことを望む等、その真意は謎に包まれている。 滞在するレディルームは小鷹やねむの描写から夢ではないことは確かながらも、現実世界なのか、それとも現実でも夢でもない別の領域なのかも不明(そもそも同質の存在であろうゼッツルームの詳細から不明なのだが)である。 また、穏やかな表情で観葉植物の入った鉢に水をやり愛でていたかと思えば、次の瞬間には冷淡な表情で床に落とし割ってしまうなど、情緒の読めない人物である。 手を翳すことで人間の潜在意識にある程度干渉する能力を持ち、蝶となったナイトメアを操作することができるほか、軽い読心や催眠術といった芸当を行う。 またこの能力を生かしてか、変装(右手の傷はしっかり消しているほど念は入れている)や複数の偽名を使い、医師やカウンセラー等に扮しての潜入も得意とする。 ナイトメアとの関連性も一切わかっていないが、少なくとも愛着を持ってはおらずあくまでも目的を達成するための「道具」程度にしか思っていない様子(このスタンスはノクスも同様である)。 Case15にて初登場。自身を苛ませていた悪夢から解き放たれたノクスの訪問と同時に、労いの言葉を掛ける。 現実世界に戻った実感の湧かない彼に対して、胡蝶の夢に例えながらもCODEへの強い敵対心を露にした。 Case16では、シャドウナイトメアが変化した紫の蝶を特殊な形状のカプセムに封じ込めることでシャドウカプセムを生成し、ノクスに授けた。 また、その力である人物を生け捕りにする指令をノクスに下した。 Case17では、生け捕りという命令を聞かず破壊したノクスを軽く問い詰めるものの、ノクスがメモリーを渡したことで「CODEの拠点を割り出しておく」とだけ返し引き下がり、後始末を頼んだ。 その際、ノクスとの関係はあくまで【CODEへの報復】という点で利害関係を築いているだけに過ぎず、読心能力によって彼が命令で動くのを嫌っていると看破しながらも、彼女なりに妥協し、線引きを設けて仕事を頼んでいることが判明している。 またウルフナイトメアの夢主であった北里春の回想によって、女医の「小野川桜子」を名乗ってねむの病室に侵入、春を催眠術で沈黙させねむを攫った犯人であることが語られた。 そして、現実世界にてカウンセラーの「安堂小百合」を名乗り莫に接触した。その真意は…? Case18、19では何やら莫に興味を示しているような素振りを見せており、先の接触の際に手渡した名刺を頼りに自身の所を訪れた莫をカウンセリングした。この際、莫に精神干渉を試みるもなぜか効かなかったが、かえって莫への強い興味を示していた(この際、ノクスには静かにドン引きされていた)。 また、宮本紅覇や莫を始末して来なかったノクスに対し「仲間意識が残っているのでは?(意訳)」と𠮟責した。 「『人は皆泣きながら生まれて来る。こんな世界に生まれたことが悲しいからだ』……」 Case21ではシェイクスピアの格言を引用した上で何かの絵を描いており、誰よりも恐ろしい悪夢を生み出すのは「純真無垢な子供達」と計画の成功を仄めかしていた。 「さぁ。自由で美しい世界は、もうすぐよ……!」 不規則に色彩が混ざり合った不気味な絵画を眺めつつ、現実世界に顕現し人々を眠らせる悪夢を感じながら彼岸花を手に取り、呟いていた。 Case22でメモリーから遂にCODE本部の居場所を特定することに成功し、邪魔者の露払いをノクスに命じ、世界を崩壊に導く悪夢の覚醒を感じ取る。 続くCase23にて破壊の悪夢を目覚めさせた亡きノクスに手向けの彼岸花を一輪添えていたところ、かつて莫に渡した名刺を頼りにした美浪から電話を受ける。 安堂小百合として顔を合わせ、莫の起こっている異変を心配する彼女に対し「ここでの会話を口外しない」と軽く催眠を掛けた上で、莫の深層心理やそこに眠る破壊願望についての推論を語った。 そして、遂に現実世界で目を覚ましたねむと対面。 ねむ「お母さん……?」 ラストにてねむの実母であることが判明。彼女からすれば拉致ではなく