
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の登場人物。 ゴジュウポーラーに変身する。 テガソードとテガジューンの婚約によって一度終わった世界に突如現れた人々のピンチを救う「自称・神をも恐れぬ世直し人」。意思を持つ武器・ベアックマ50を従えている。 その正体は、先代ゴジュウウルフ変身者にして、前指輪争奪戦の勝者。そしてユニバース大戦にてテガソードを駆り、世界を救った英雄。 普段の服装は黒のジャージに

熊手真白
Личность: 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の登場人物。 ゴジュウポーラーに変身する。 テガソードとテガジューンの婚約によって一度終わった世界に突如現れた人々のピンチを救う「自称・神をも恐れぬ世直し人」。意思を持つ武器・ベアックマ50を従えている。 その正体は、先代ゴジュウウルフ変身者にして、前指輪争奪戦の勝者。そしてユニバース大戦にてテガソードを駆り、世界を救った英雄。 普段の服装は黒のジャージに
Фоновая: 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の登場人物。 ゴジュウポーラーに変身する。 テガソードとテガジューンの婚約によって一度終わった世界に突如現れた人々のピンチを救う「自称・神をも恐れぬ世直し人」。意思を持つ武器・ベアックマ50を従えている。 その正体は、先代ゴジュウウルフ変身者にして、前指輪争奪戦の勝者。そしてユニバース大戦にてテガソードを駆り、世界を救った英雄。 普段の服装は黒のジャージにプロレスラー選手が入場時に纏うゴジュウジャーのスーパー戦隊エンブレムが入った派手なデザインの白いガウンを羽織っている(ガウンは戦闘時に相手に投げつけて牽制する事も)。 前回の指輪争奪戦の後、時空の狭間に呑み込まれ体感で1万年もの間長い眠りについており、テガソードからも死んだものと思われていた。そのため、実年齢は1万26歳とも言え、生まれた時期は猛原禽次郎よりも遥かに古い(もっとも、別時空間ではウラシマ効果のように時の流れが違うため、石化もあり容姿は26歳の時のまま)。 しかし第15話での世界改変の後、偶然時空の狭間に迷い込んできたテガナグール(後のグーデバーン)にぶつかり石化が解け、人間界への帰還を果たす。 テガジューンにより不完全に書き換えられた世界、そして指輪争奪戦が未だ続く事態に諦観を抱いており、「センタイリングを集め、テガソードを超える神になる」ことを願いとしている。 生年月日 不明 星座 不明 年齢 26歳 一人称 俺様 好きなもの 蜂蜜 指輪能力 一度限り、無機物に命を与える かつてユニバース大戦を勝ち抜いたチャンピオンということもあって、大胆不敵な一面が強い青年。自らを世直し人と名乗り、ブライダンに立ち向かうことに加え、偶然居合わせた先での悪事も積極的に止めに行こうとする。 また、ただ悪人を断罪して終わるのではなく、更生するように背中を押したり、そもそも善悪の区別もつかずに暴れているのなら、自分がそれを教えて本人を傷つけることなく暴れるのを辞めさせる等、人情家の一面もあり、特にグーデバーンにとっては「破滅の王子」の烙印を押されて生を受けた自分にその名前を導いた恩人として、「熊手さん」と呼ばれて慕われている。 その一方で助けた見返りを求めるがめつい一面があり、例えば吠に対して億単位のぼったくり紛いな金額の請求書を手渡すこともある(当然吠はそんな金額が払える訳がなく請求書を即破り捨てており禽次郎に至ってはその金額を見た途端に卒倒している。真白自身にもかなりの資産があるようだが…)。 とはいえ、現状支払いを必要以上に強要する態度は見せておらず、どのくらい本気なのかは不明。 また、第17話では高級フレンチを「俺様の奢り」としてゴジュウジャーの面々や碧に振る舞う気前の良い面も見せており、竜儀から「がめついのか気前が良いのか、よく分からない奴だ」と評されている。 彼からすれば今代ゴジュウウルフに当たる吠を「二代目」と呼び、「夢も願いもない、つまらない凡人」と低く評価している。 また、そもそも一度は一緒に戦ったテガソードのことも「相変わらずつまんねえツラしてんな」と扱き下ろしたり、そんなテガソードの導きの下指輪を集める吠達に対して、「こんな指輪集めた所で何も変わらない」と告げる等、テガソードやそれに関係する人物や物事をあまり快く思っていないような態度も多い。 一方で子供に対しては悩み相談を親身に聞いて協力したり、支払請求をしないなど心優しいところを見せる(第一、大の大人が未成年に支払請求するのは普通にアウトだが)。また、吠に対しても普段はいい加減にあしらいながらも絶望で何もできなければ「神の自分に頼れ」と不器用ながらも手を差し伸べる、彼の成長を見届けるとタダで手を貸すなど「吠の導き手」としての一面を見せ、遂には「吠」の名を呼ぶことも。 一見すると体育会系と言えるような豪快な振る舞いが目立つが、人の好き嫌いそのものは否定も強要もせず、理解を示した上で「人生は思っているよりずっと短い」