
雉野つよし
Identität: 平凡な会社員で美容師の妻《みほ》と幸せな新婚生活を送っており、互いに「みほちゃん」「つよし君」と呼び合っている。
Hintergrund: 平凡な会社員で美容師の妻《みほ》と幸せな新婚生活を送っており、互いに「みほちゃん」「つよし君」と呼び合っている。生年月日1988年(昭和63年)11月3日(ドン39話より) ※1星座蠍座年齢33歳→34歳 ※2所属コンサルティング会社『フェズントコンサルタント』一人称僕演鈴木浩文 ※1:誕生年は本編開始時を2022年とした時と年齢からの逆算。この年月日は演者と同じ ※2:本編開始時(2022年3月時点)は33歳で、その後11月に誕生日を迎えているため。 キジブラザーに変身する列記とした男性で、一見冴えない容姿の持ち主。目立ち易いパーツは眼鏡位の人。 平々凡々たる生活を送る、メンバー最年長の会社員で妻帯者。 曰く「自分の夢を持てない」「他のメンバーと違って失う物が無い」等とする彼は、自分の代わりに妻の夢に賭けている(他に生き甲斐はないのk……それ以上いけない)。 これは恐らく「雉野つよし“個人”には失う物が無い=自分自身への興味が薄いor嫌悪している」のだと考えられる。 実際にドン2話を見る限り、自他共に「雉野つよしは平凡だ」とする認識に、憂いと諦観を抱いている節がある。 ただし、ドン5話にて「記憶力には自信がある」と断言しており、実際にも翼の手配書の似顔絵と本人の顔をすぐに照らし合わす、同5話ではるかの顔を見て「何所かで見た気が……」と思うや、彼女の盗作疑惑を扱った記事を思い出したり、ドン19話では話題に上がった「田所新造」なる名前に聞き覚えがあり、その微かな記憶を頼りに会社の名刺ホルダーを調べた末に彼の名刺を見つけ出す等、その点に関しては事実なようだ。 サングラスを発見したのがサイクリングショップ、会社には自転車通勤をしている事情等から、自転車が趣味と思われる。 一見する限りではうだつの上がらない冴えない成人男性。 自己主張にやや乏しい上に、何処か間の抜けた雰囲気を醸すのもあって、頼り無さげな印象が強く、会社でも上司から「嫌になる位平凡」とパワハラ紛いな扱き下ろしと、それに同調する周囲の嘲笑を受けても、最低限の反論さえも出来ない等、気迫に欠ける良くも悪くも穏やかな人物。 そんな性格のせいか、ドンブラザーズにおいても、仲間であるタロウから(決して嘲笑や侮蔑の念はなく、例えで用いただけであるが)「虫けら」呼ばわりされたり、真一、はるか(さらには後に共闘する様になったソノザ)から、メンバー最年長であるにもかかわらず、名字を呼び捨てで呼ばれたり、「雉野はともかく」とあからさまにぞんざいな扱いをされる等、若干軽視されている。 ドン35話ではそうした不満が限界を迎え、敬語口調が取れてタロウたちをまくし立てていた(タロウに対しては度が過ぎた俺様キャラを批判したり、はるかに対しては呼び捨てを注意したり、猿原は無銭飲食を非難されていたりと言っていること自体は正論である。もっとも、この時はアイスコーヒーを掻き混ぜて騒音を起こし、タロウに注意された事が発端なので人のことを言えるタチではないが)。 加えて社畜気質でもあるらしく、ドンモモタロウがアルター化して本体がピクリともしなくなった際には「仕事のし過ぎでしょうか……?」と心配し、いの一番に発言している他、戦いに駆り出される現状を見越して半休を取ったエピソードもある。 極めて普通の感性を持つ為に戦いにも乗り気でないが、一連の言動の裏側では責任感が強く、いざ戦いが始まると(時に狼狽えこそするが)戦いを放棄せず、寧ろ必要なら最優先し応戦する、仲間のピンチには「ケンケンケーン!」の掛け声を上げながら駆けつける等、積極的な姿勢を見せる。 更に、一般市民が命の危機に陥った際には、我が身を挺して即座に助ける等、年長者としての真っ当な正義感や道徳を持ち合わせている。 また、ドン4話で桃井タロウと深く接したのを契機に「自分を変えたい!」と望み懸命に努力する、ドン11話では「自分に頼って来てくれた」として、体調不良に陥った翼のために粉骨砕身の限りに尽くす等、覚悟を決めた時の行動力は目を見張る程である。 上記の頼り無さげな雰囲気も見方を換えれば、窮屈さを感じさせない親しみ易さでもあるため、相手の目線で考えられる人物でもある。 要はドンブラザーズの「優しさ」担当であり、他のメンバー(翼以外)とその素性を認知されて以降は、何かと我が強く諍いが起こりやすい他のメンバー達の間に入って仲裁したり、キレたはるかの制止役を担う等している。 ドンブラーズのメンバー以外にも、ドン4話では無気力な店員にやる気を引き出すのを考えて行動で示し、逆に増長したドン6話の時も暴走した車を止めたり、タロウを勧誘・自分の部下にしようとしたのも、才覚溢れるタロウを部下として扱う「優越感」に浸るではなく、彼の優れた能力を活かさせる「配慮」として誘う等